平成27年度春季リーグ戦第3週終了〜久留米大〜
公開日:2015年05月06日(水) 最終更新日:2015年05月21日(木)
3勝1敗同士で迎えた5日(火)対久留米大学戦は、先発の唐仁原志貴(4年・小林)が3回まで無失点に抑えます。しかし4回、1死2塁から本塁打を浴び2点を先制されます。追いつきたい打線は、その裏、6番の楠八重将哉(1年・東福岡)が内野安打で出塁すると、代打の武内駿也(3年・福工大城東)が中越二塁打を放ち1点を返します。これ以上離されたくない本学でしたが、6回犠飛で1点を失い1−3とされます。
その裏、関屋慈留(3年・柳川)の右越本塁打など長短打含む5連打を放ち一挙4点を追加します。
その後は、ランナーを背負うものの要所を抑え、5−3で試合終了。先発の唐仁原は今季初勝利を挙げました。
6日(水)に行われた2戦目は、先発の本多裕哉(4年・鹿島)が立ち上がりから徐々に調子を上げ6回まで3安打に抑えます。
先制したい打線は、3回。春日大生(2年・東福岡)が相手の失策で出塁すると、井浦幸士朗(4年・西短大附)・北野貴昭(3年・飯塚)の連続安打と相手の失策により3点を先制します。
7回・8回とランナーを出しながらも得点を許さなかった本学ですが、3−0で迎えた9回1点を奪われてしまいます。それでも最後まで粘り強く投げた本多が3戦連続完投で3勝目を挙げました。
今週も、多くの方々に応援に来ていただきありがとうございました。残り2週、全勝目指して頑張って行きますので応援よろしくお願い致します。
尚、第4週は5月16日・17日(土・日)に光陵グリーンスタジアムにて九州国際大との対戦となっております。
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