福岡大学 野球部

  • トップページ
  • 新着情報
  • 部の紹介
  • 部員紹介
  • スケジュール
  • 試合結果
  • ギャラリー


平成29年度九州六大学野球春季リーグ戦-西南学院大学 戦

試合日:2017/5/15 場所:桧原球場 結果:9回 3 - 13 (勝ち)

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R

西南学院大学

1
0
0
0
0
0
0
1
1
3

○福岡大学

0
0
0
7
2
4
0
0
-
1313
コメント
【1回表】
二死から左前二塁打で出塁される。次打者が左前適時打を放ち1点先制される。0-1。
【4回裏】
先頭の7番河本佑己(4年・藤蔭)が死球で出塁。
ここで西南大、ピッチャー交代。中尾→?島
8番吉村円希(3年・東福岡)が犠打で送り、一死二塁。
9番永冨壱茂(3年・西京)が四球。一死一、二塁。
1番楠八重将哉(3年・東福岡)の左前安打で走者がそれぞれ進塁。一死ニ、三塁。
2番江越亮太(4年・岩国)の内野ゴロの間に一点返す。なおも二死ニ、三塁。
3番原田大輔(4年・宇部商業)は敬遠。二死満塁。
4番春日大生(4年・東福岡)、5番宇都颯(2年・九国大付)の連続四球でニ点追加。
6番伊取成貴(4年・祐誠)の打球を三塁手が失策、その間に一点追加。
7番河本が適時三塁打を放ち、走者一掃し三点追加。
7-1
【5回裏】
9番永冨が四球で出塁し捕逸の間に二塁へ進塁。続く1番楠八重の四球で無死一、二塁。
2番江越がきっちりと犠打を決め、一死ニ、三塁。
西南大、ピッチャー交代。安丸→古川
3番原田の適時三塁打でニ点追加。
9-1
【6回裏】
一死から7番河本が左前安打で出塁。すかさず盗塁を決め、一死二塁。
9番永冨の左前安打で走者進塁。二死一、三塁。
続く1番楠八重、2番江越、3番原田の連続左前安打と相手の失策の間に三点追加。
なおも二死満塁。
4番春日の中前適時打でさらに一点追加。
13-1
【8回表】
この回から登板した大森太朗(3年・東海大五)が四球や安打などで一点返される。
13-2
【9回表】
この回から登板した山下敦大(4年・樟南)が先頭打者に安打を許し、野手選択、盗塁、暴投により一点返されるが、残りの打者をきっちり抑え、試合終了。
13-3

今日の試合は先発の秋山遼太郎(3年・田川)が初回に1点を許すも、その後のイニングを0点に抑え、守備から流れを引き寄せた。
攻撃では、11安打と福大打線が爆発し、今季初となる二桁得点で勝利を納めた。
この打撃を持続し、次の試合でも福大打線が爆発することに期待したい。
春季リーグ戦も残すところあと一週。
三大学が同率一位となっている今季のリーグ戦。
最終週は一戦必勝で5季ぶりとなるリーグ戦優勝を呼びこみたい。

平成29年度九州六大学野球春季リーグ戦-西南学院大学 戦

試合日:2017/5/14 場所:桧原球場 結果:9回 3 - 3 (引き分け)

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R

西南学院大学

0
0
1
1
0
1
0
0
0
3

福岡大学

2
0
0
0
0
0
0
0
1
3
コメント
【1回裏】
楠八重将哉(3年・東福岡)が中前安打で出塁すると、栗栖徹(4年・岩国商業)がすかさず犠打を決める。続く原田大輔(4年・宇部商業)が左前安打、春日大生(4年・東福岡)が進塁打で二死二、三塁とチャンスを広げる。続く宇都颯(2年・九国大付)が中前安打を放ち、先制点をとる。2-0。

【3回表】
一死から右前安打を放たれると、暴投により三塁に進み、続く打者に左越二塁打を放たれ、一点返される。2-1。

【4回表】
失策によりに走者を出すと、一死一塁から中越二塁打を放たれ、同点とされる。2-2。

【6回表】
この回先頭打者に中越二塁打と失策により、無死三塁のピンチを招くと右前安打を放たれ、勝ち越しを許す。2-3。

【9回裏】
楠八重が中前安打を放つと、続く江越亮太(4年・岩国)が犠打でチャンスを広げる。続く原田の二塁失策の間に追いつき、延長に持ち込む。3-3。

【10回裏】
一死から永冨壱茂(3年・西京)が四球を選び出塁すると、続く坂田和統(2年・阿波)がすかさず犠打を決める。続く楠八重、春日が四球を選び、二死満塁のチャンスを迎えるが、原田が遊ゴロに倒れ、点ならず。3-3。

【12回表】
9回表からマウンドに上がった岡村英(4年・宇部工業)が走者を出すも、きっちりと抑え、相手の打線に隙を与えない好投を見せた。3-3。

【12回裏】
サヨナラのチャンスを作りたい最終回だったが、反撃もあと一歩及ばす試合終了。3-3。

両者ともに点を譲らない好ゲームとなった。1点を追う9回裏、土壇場で同点に追いつき、延長戦へと持ち込んだ。何度かチャンスはあったものの、あと一歩及ばず。明日の試合はチャンスで1本を期待したい。
投手陣は9安打を許すも、それぞれの投手の持ち味を出し切り、試合に負けをつけない粘投を見せた。明日も投手陣には期待したい。

平成29年度九州六大学野球春季リーグ戦-西南学院大学 戦

試合日:2017/5/13 場所:桧原球場 結果:9回 3 - 0 (勝ち)

 
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R

○福岡大学

0
0
2
0
0
0
1
0
0
3

西南学院大学

0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
コメント
【3回表】
先頭打者の楠八重将哉(3年・東福岡)が左前安打、2番栗栖徹(4年・岩国商業)がすかさず犠打を決め、3番原田大輔(4年・宇部商業)が適時三塁打を放ち一点先制。なおも一死三塁とし、続く4番春日大生(4年・東福岡)の犠飛によって一点追加。2-0。
【6回表】
二死から伊取成貴(4年・祐誠)、永冨壱茂(3年・西京)が連続四球でチャンスをつくり、吉村円希(3年・東福岡)が遊直を放つもうまく取られこの回無得点。2-0。
【7回表】
先頭打者の楠八重が左前安打で出塁しその後盗塁を決め、4番春日が四球で出塁、5番宇都颯(2年・九国大付)の内野安打で二死満塁とすると6番河本佑己(4年・藤蔭)が四球を選び押し出しで一点追加。3-0。
【9回裏】
この回から登板した岡村英(4年・宇部工業)が三人できっちり抑え試合終了。3-0。

先発の秋山遼太郎(3年・田川)を筆頭に佐藤力也(3年・東福岡)、山下敦大(4年・樟南)、岡村英と福大投手陣が相手に一点もやらない完璧なピッチングをみせ相手打線を封じ込めた。それに答えるように打線が要所で繋がり得点に結びついた。三大学が同率一位となり負けられない戦いが続く。今日、勝利をつかんだ勢いで明日の応援合戦へ挑み勝利を勝ち取りたい。


公式戦試大会別結果


© 2013 福岡大学 野球部,Fukuoka University Baseball Club. 当サイトに掲載の文章・写真・画像等の無断転載を禁じます。